事業紹介
商品開発
個々のお客様の要望に応えられるよう、ベトナム国内のみならず、中国、タイ、インドネシア、日本、韓国等様々な原料を提案し、新しい付加価値がつけられるような素材を常に探究しています。
また、素材のみならず靴下の形状に関しても、人間の足に求められるのは何かを研究し、足元から皆様の生活を豊かにする靴下開発を続けています。
生産体制
1
原料
靴下には様々な種類・色の糸が使われます。
綿・麻などの天然繊維から、ナイロンやポリエステルなどの化学繊維まで取り揃えています。
2
編立
編立機を使い、靴下の柄と形を形成します。
履き心地を左右しますので、熟練の技術が必要になります。
3
ロッソ・かがり
機械で編まれた靴下は、先が開いているので、つま先縫い合せ専用ミシンで縫い合わせます。
4
セット
ボーディングとも呼ばれる大きなアイロンをかける工程で、熱と圧力を加え、靴下の形を整えます。
5
ペアリング
包装作業の前にほこりや糸くずなどがついていないか検査し、ペアリングします。
6
検針・包装
全ての商品に対し検針し安全パッケージングを行い、確認後出荷します。
特殊加工
ソーピング機
染色、加工処理後、ソーピング機にかける事で各種染色後、繊維表面に付着している不要な染料、樹脂、その他の表面付着物が除去されます。
起毛機
靴下の裏側を起毛専用ブラシで加工します。
繊維を起毛する事で空気の層ができ、暖かく柔らかな風合いに仕上がります。
転写機
ロゴ等を転写する時に使用します。
滑り止め機
足底やかかとに滑り止め加工する時に使用します。
刺繍機
ロゴ等を刺繍する時に使用します。